ネパール交流校への遠隔電池教室

平成29年726日()ネパールのカトマンズにあるゼナセワ学園に向けて遠隔電池教室が行なわれました。午後1時30分からのプログラムと午後2時30からのプログラムが行なわれました。参加されたのはゼナセワ学園の6年生2クラスです。この遠隔電池教室の通訳支援のためにNETのモヒニ先生が守口市のパナソニック社まで出張していただきました。またJICA関西の石田国際協力推進員も、今後の開発途上国での教育プログラムのために見学に来られました。ネパールから参加した子ども達は、初めての手作り乾電池の遠隔授業をとても楽しみにしてくれていました。また地域の有識者や新聞社の方も来られていました。授業の最後に手作りの乾電池につないだ豆電球が点灯したとき、子ども達の大きな歓声が上がりました。