国際WEBパネルディスカッション

 平成27年12月1日(火)午後3時45分より川上小学校において「国際WEBパネルディスカッション」が行われました。ご参加いただいたのは南米ペルーからは、国立地球物理研究所にお勤めのJICA青年海外協力隊員の辻埜太一先生です。またオーストラリアからはビクトリア州のセントポール校で日本語を教えられている田鎖慎哉先生、そしてパナソニック社で遠隔電池教室を担当されている末次和代先生です。川上小学校からは主席の栃尾仁先生、また教育委員会からは宮本洋介先生が参加いただきました。最初にご多用の中、駆けつけていただきました教育長和田栄先生よりご挨拶をいただきました。パネルディスカッションでは、ICTを活用したこれからの教育についてとても有意義な話し合いがなされました。今後ますます学校教育の課題として真剣に取り組む必要のある「国際化」と「情報化」について、貴重な情報と意見の交換ができました。ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。特に南米ペルーからは真夜中の時間帯にもかかわらず、このパネルディスカッションにご参加いただき、心よりお礼申し上げます。