「イスラム社会の生活について」

 7月1日(火)午後2時45分から、イラク人のヤヘヤ・カラフさんに「イスラム社会の生活」について遠隔授業をしていただきました。ヤヘヤさんはフセイン時代に弾圧をうけ、2000年に難民としてウェーデンに入国されています。もとは大学の研究者でした。授業では、イスラム社会での食生活や文化についていろいろ教えていただきました。またスウェーデンの町の様子を実際に外に出て、実況中継もしていただきました。この授業の通訳とシステム支援は、メディアセンターの非常勤講師の林伸彦さんです。本当に朝早くからお世話になりました。ありがとうございました。尚、この授業に参加したのは、美加の台小学校の4年生1組と千葉県船橋市立習志野台第2小学校でした。