松下電池工業株式会社「手作り乾電池」遠隔体験授業

 松下電池工業株式会社から配信される「手作り乾電池」の遠隔体験授業が行われました。この遠隔授業は河内長野市立教育メディアセンターの会議サーバーを中継して、松下電池工業株式会社と参加校とを結び行われました。たくさんの参加希望がありました。河内長野市からは、高向小学校の他、石仏小学校・加賀田小学校・小山田小学校・南花台東小学校が参加しました。また千葉県の船橋市立高根台第3小学校にも参加していただき、合計6つの小学校が当メディアセンターからの紹介で、この授業に参加していただきました。いずれの学校も、講師の方のすばらしい指導のもと、楽しく「乾電池づくり」に挑戦できました。完成させた自作の乾電池を使った点灯式の場面では、6つの小学校、全てで、子ども達の歓声が教室中にあがっていました。今後も河内長野市立教育メディアセンターでは、このようなすばらしい遠隔体験授業を多くの学校に紹介し、テレビ会議のシステム支援や中継活動を行っていきたいと思います。