６月１４日（金）韓国の韓信初等学校とテレビ電話を通じて、ワールドカップについて語り合いました。また、お互いの国のチームの健闘を祈り、応援歌を交換しました。日本からはハングルで「赤い戦士」を応援する歌を元気一杯に歌いました。　　

みんな、短い練習時間にもかかわらず、上手にハングルで歌うことができました。歌いながら振り付けもいれて、とてもリズムに乗ったすばらしい応援歌になり、韓国から大きな拍手が聞こえてきました。この日韓の子ども達の応援が届いたのか、この６月14日は、日本はチュニジアに勝利し、韓国も強豪ポルトガルを打ち破り共にベスト16入りをはたしました。

とても心躍る１日になりました。尚、この日のテレビ電話交流には、韓国の学校に、ＫＢＳ（韓国の大手放送局）が取材にきていたそうです。